こんにちは、旅好きの皆さん!ピノ旅です。
今回は台湾への旅行について簡潔にご紹介します。
台湾はアジアの小さな島国でありながら、多彩な魅力を持っています。
旅行者にとって食、観光、文化の宝庫と言えるでしょう。
3日間という短い旅でしたが、思い出に詰まった食べ物や場所がたくさんありました。
そこで、旅の思い出を振り返りながら、おすすめのスポットやフードなどを紹介していきたいと思います!!
今回の出来事です↓
黃記魯肉飯
空港に到着してから魯肉飯の名店「黄記魯肉飯」を食べに行きました。
店内の様子はこんな感じです!
外観より綺麗でした。
魯肉飯は台湾で人気のカジュアルな丼物。
五香粉の香りが食欲をそそる甘辛味です。
特に食べて欲しいのが魯白菜。
くったくたに煮えてて、白菜は口の中で溶けるほど!
味付けは濃いのですが、小さい子供にも食べやすいです。
どれも美味しすぎてあっという間に完食しちゃいました。
MRTで雙連駅へ
MRTとは市街地の地下を走る電車で、安くて快適市民の足。
渋滞知らずで乗り方も簡単なので、旅行者にも利用価値が高いです。
運行時間は6〜24時ごろで、朝夕ラッシュ時は2〜5分間隔、日中でも5〜10分間隔の目安で運行されています。
悠遊(ゆうゆう)カード
台湾旅行で必須の交通系 ICカード「悠遊(ゆうゆう)カード」を紹介します。
日本にあるSuicaやPASMOのようなカード型が一般的ですが
カード型ではない、キーホルダー型のものも売られています!
近くのセブンイレブンで購入しました。
サンリオの人気キャラクターぐでたまや、ポケモンのデザインのキーホルダーもあります。
日本から空港に到着したら、まず悠遊カードを購入するのがおすすめです。
券売機の上部にある路線図で、目的地までの料金を確認できます。
券売機で買えるのは500元(カード本体価格100元+チャージ400元)のカードのみになります。
切符は自動券売機で購入できます。
また、1日乗り放題の「一日票(イーリーピャオ)」150元もあり、改札口横の案内所で購入できます↓
豆花荘
台湾伝統スイーツの定番の豆花を食べに「豆花荘」へ
豆花とは、柔らかい豆乳プリンのようなもの。
優しい舌触りで噛まずにツルッと食べれます。
甘さ控えめ&素朴なおいしさ。
「豆花荘」はトッピングも種類も豊富でした。
双連 現烤蛋糕
雙連駅近くにある、「双連 現烤蛋糕」へ行きました。
ここは、台北・淡水名物として知られる卵たっぷりの台湾カステラで有名なお店です。
じっくり焼き上げた極上ふわしゅわの分厚いカステラです。
わたしがおすすめするのは原味(プレーン)。
1番素材の味を楽しめるのが原味(プレーン)です。
食べてみた感想は、カステラというよりシフォンケーキの食感に近いですね。
味は甘さ控えめでとても食べやすかったです。
寧夏夜市
台湾に来たら必ず行きたいのが夜市!
ローカルイチオシのグルメ屋台寧夏夜市に行きました。
フード系が充実し、地元の人たちも足繁く通う夜市らしいです。
歴史ある名物店や人気店には行列ができているので、初めてでもわかりやすかったです。
屋台はもちろん、行列のできる人気店舗も周りに多く
この辺りはグルメが充実しているので、お腹を空かせて出かけるのが鉄則です!
思慕昔
定番のマンゴーかき氷を食べに来ました。
永康街の中心部という好立地に立つ人気店「思慕昔」。
超級雪酪芒果雪花冰 250元
ふわふわかき氷は風味の違う3種類のマンゴーを贅沢使い!
マンゴーパンナコッタも添えてあります。
味はマンゴーの酸味が少なく、ほど良い食感で最高。
シャーベットもマンゴーの味が濃くて美味でした。
次回、2日目に続きます!
最後まで読んでいただきありがとうございます!