旅好きの皆さん、こんにちは!ピノ旅です。
今回はタイのバンコクに旅行に行ってきました!
バンコクは東南アジアの中でも人気の観光地。
多様な文化や美しい寺院、活気溢れるナイトマーケットが特徴のバンコクは、アジア旅行の中でもトップクラスの目的地です。
それでは早速、私が実際に行ってみて
ここは絶対に行ったほうがいい!!!
王道&最旬スポットをご紹介をしていきたいと思います。
定番の神社巡り
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
バンコク観光のハイライトとも言える「ワット・プラケオ」は、
王宮内に位置し、タイで最も神聖な寺院として知られています。
最大の境界は「エメラルド仏(エメラルドブッダ)」で、
ラオスから持ち込まれています美しい翡翠の仏像が設置されています。
この仏像は、タイの王が季節ごとに衣装を変えるという説でも有名です。
さらにを取り囲む回廊には、タイの古典文学「ラーマキエン」の物語が壁画として描かれており、
その繊細な芸術性には一目置かれます。
じっくり観察するのがおすすめです!
ワット・ポー(涅槃仏とマッサージ)
「ワット・ポー」は、巨大な涅槃仏で有名な寺院です。
その間46メートルの金箔が貼られた涅槃仏は圧巻で、その足裏に描かれた美しい螺鈿(らでん)細工も抜けません。
バンコクの三大寺院の一つとして、観光客に人気です。
また、ワット・ポーはタイ伝統マッサージの発祥地としても有名で、
タイ式マッサージを学びたい人には最適なスポット。
実際に寺院内で施術を受けることも可能です。
ぴったりの場所で、観光とリラクゼーションが一体となった体験ができます。
ワット・アルン(暁の寺)
「ワット・アルン」は「暁の寺」とも呼ばれ、
チャオプラヤ川の西岸に位置する美しい寺院です。
寺院の中心には、高さ70メートルを超える塔(プラ・プラサト)があり、
陶磁器のモザイクで飾られたその外壁は、昼間と夜ではまったく異なります。
ショッピング&グルメ
チャイナタウン(ヤワラート)
チャイナタウンは、ヤワラー通りを中心としたバンコクの観光名所のひとつで、
タイの新鮮で豊富な食材を使用した中華料理店が軒を連ねるエリア。
バンコクのチャイナタウンは、ヤオワラート通りを中心に広がる活気あふれる地区で、
18世紀末から19世紀初頭にかけて、タイに移住してきた中国系移民によって形成されました。
地として発展し、今ではタイ国内でも数ある歴史的・文化的な観光地となっています。
日中は賑やかな商店街が広がるチャイナタウンですが、
夜になるとまた違った魅力が現れます。
ヤオワラート通りはネオンで彩られ、屋台が一気にオープンします。
道に行く人々がグルメを楽しむ中で、エリア全体が独特のエネルギーに包まれて観光できます。
さらには金製品や金細工、アクセサリーなどを取り扱う金行というお店や雑貨店も多く、
連日多くの観光客で賑わっています。
コスパ良き!フカヒレを堪能できる有名中華料理店(フアセンホン)
フアセンホン(Hua Seng Hong)があるのは、ヤワラート通りのど真ん中にあります。
フアセンホンは、1970年代にオープンして以来、
タイのチャイナタウンで確固たる地位を保ち続けてきた老舗中華料理店です。
家族経営で歩み、代々受け継がれてきたレシピと伝統を守りながらも、
現代のニーズに対応した新しいメニューも取り入れて進化を続けています。
バンコク市内には複数の店舗が展開されており、
どの店でも一貫した高品質の料理を提供していますが、
特にヤオワラート通りにある本店は、歴史と雰囲気が詰まった一軒です!
タイの新定番スポットナイトマーケット「ジョッド・フェアーズ」
タイ・バンコクと言えば、色とりどりのナイトマーケットが有名です。
そんな中で、今最も注目されている新スポットが「ジョッド・フェアーズ(JODD FAIRS)」です。
多彩な屋台やユニークな雑貨、エンターテイメントがこの楽しい今度は、地元民にも観光客にも人気。
ジョッド・フェアーズは、2021年に開業した新しいナイトマーケットです。
バンコク中心部のラーマ9世エリアに位置し、
ショッピングモール「セントラルプラザ・グランド・ラマ9」からも徒歩圏内というアクセスの良さが特徴です。
食事だけでなく、ジョッド・フェアーズにはショッピング好きにも嬉しいエリアが充実しています。
タイならではの手作り雑貨、洋服、アクセサリー、ヴィンテージ品など、見るだけでも楽しいアイテムが揃っています。
特に、タイ発のハンドメイドジュエリーや個性的なファッションアイテムは、観光客に人気です。
ここで手に入らないユニークなアイテムを探すもの、マーケット巡りの楽しみの一つ。
1日ツアーに参加して世界遺産のアユタヤの遺跡群へ
タイの古都アユタヤで、歴史と自然の美しさを一度に楽しめる「サンセットツアー」。
今回は、ワット・マハタートやワット・チャイワッタナーラームといったアユタヤの主要な寺院を巡り、
夕方にはチャオプラヤー川をロングテールボートでクルーズしながら、
幻想的なサンセットを堪能できるこのツアーの詳細をご紹介します。
11:50集合 – ツアー開始
バンコクから出発するこのツアーの集合時間は11:50。
ちょうど昼前に集合するため、朝はゆったりと過ごすことができます。
ガイドと他の参加者と合流し、ツアーがスタート。
専用の快適な車で、アユタヤの歴史と風景を堪能する一日が始まります。
14:00 – 歴史的な3つの寺院を巡る
アユタヤに到着後、まずはタイの歴史と文化を象徴する3つの重要な寺院を巡ります。
1.ワット・マハタート
アユタヤの象徴とも言える「ワット・ハマタート」は、14世紀に建てられた歴史的な寺院で、
かつてはアユタヤ王朝の宗教の中心地でした。
特に有名なのは、木の根に包まれた仏頭像。
写真愛好家にとっても絶好のスポットで、アユタヤ観光では欠かせない場所です!
2.ワット・プラシーサンペット(Wat Phra Si Sanphet)
続いてやって来るのは、アユタヤで最も重要な寺院の一つである「ワット・プラシーサンペット」。
かつては王宮の敷地内にあり、王族のための寺院として使われていた場所です。
巨大な仏塔(チェーディー)が特徴で、圧倒的なスケールと美しさに圧倒されます。
3.ワット・プラーラム(Wat Phra Ngam)
最後に来るのは、「ワット・プランガム」。
この寺院は比較的小さいですが、その静かけさと落ち着いた雰囲気が魅力です。
ここでも、木々の間に広がる遺跡の美しさを満喫できます。
16:00 – アヨタヤカフェ
3つの寺院を巡った後、次は「アヨタヤカフェ」でのんびり休憩時間を過ごします。
このカフェはアユタヤの美しい景色を望むロケーションにあり、冷たい飲み物や軽食を楽しめます。
17:30 – チャオプラヤー川でロングテールボート体験
休憩を終えたら、次は「チャオプラヤー川」でのロングテールボート体験です。
チャオプラヤー川はタイ全土を流れる重要な川で、特に夕方には穏やかな水面に太陽の光が反射し、神秘的なな風景です。
ロングテールボートは、細長い形状の伝統的なタイのボートで、水の上をスムーズに進む姿が印象的。
アユタヤの美しい夕景を、ボートの上からゆっくりと楽しめることができるこの時間は、ツアーの中でも特に感動的な瞬間でした。
18:00 – ワット・チャイワッタナーラームでのサンセット鑑賞
そして、ツアーのクライマックスは「ワット・チャイワッタナーラーム」でのサンセット鑑賞です。
この寺院は、アユタヤ時代の王によって建立されたもので、その美しいシルエットが夕日に照らされる様子は絶景です。川のほとりに位置しており、川と夕日、そして寺院が織りなす風景は、まるで絵画のような美しさです。
夕日が沈む瞬間、空がオレンジ色に染まり、寺院のシルエットが現れる様子は一生の思い出になること間違いありません。
ここでは、ゆっくりと時間をかけて夕日が沈むのを見届けることができます。
バンコクの極上体験「ロイヤルプリンセスディナークルーズ」で豪華な夜
タイの首都バンコクには、美しい寺院やエキゾチックなマーケットだけでなく、
夜の街周辺を満喫できる特別な体験がたくさんあります。
その中でも特に人気の高いアクティビティが「ロイヤルプリンセスディナークルーズ」です。
ロイヤルプリンセスディナークルーズは、バンコクを流れるチャオプラヤー川を周遊する豪華なディナークルーズです。
上からは、川沿いに建つ有名な寺院や宮殿、そしてモダンなビル群など、バンコクの象徴的な景色を一望できます。
特に、夜になるとライトアップされた寺院や橋が幻想的に輝き、ロマンチックな雰囲気が!
「ロイヤルプリンセス」の名前の通り、船内は豪華でエレガント。
食事は、タイ料理の定番パッタイ、トムヤムクン、グリーンカレーなど、
タイ料理好きにはたまらないラインアップでした!
タイを訪れた際にはぜひ味わいたいものばかり。
広々としたデッキ、スタイリッシュなインテリア、そして行き届いたサービスが、特別な夜を一層感動しました。
船内の席は早い者勝ちなので乗船時間の少し前に到着し、景色がよく見えるデッキ席を狙うのがポイントです。
川沿いの席は特に人気ですので、早めのチェックインがおすすめです。
バンコク旅行まとめ
さて、バンコク旅行のレポートをお送りしました。
感想としては、かなり楽しかったですね!
物価も安いし、飯も美味いし、全然住めます。
東南アジアで住むならタイかなっていうくらい気に入りました!
タイ旅行に行く方の参考になれば幸いです。